ストロベリーナイト竹内結子使用のエルメスバッグ。

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ストロベリーナイト竹内結子使用のエルメスバッグ。　[映画] [編集]

映画「ストロベリーナイト」が地上波初放送されます。

主人公演じる竹内結子さんが所持する赤いエルメスのバッグ。

ドラマ版でも第一話冒頭で登場し、

物語上でも重要な小道具となっており注目を集めていましたね。

映画「ストロベリーナイト」では竹内結子さんが演じる刑事、姫川玲子が

このエルメスのバッグを買った経緯や何故赤なのか、などが明らかにされます。

映画をまだご覧になっていない方もおられるかもしれませんので、

真相は地上波放送でご覧頂くとして、ここでは「ストロベリーナイト」で使用された

このエルメスのバッグについて簡単に紹介します。

映画「ストロベリーナイト」の若干ネタバレになりそうですが、

このバッグは、劇中でエルメスのオータクロアだと語られます。

バーキン説が多いですが、わざわざセリフで語らせるくらいなので、

オータクロアなのでしょう（笑）

エルメスのオータクロアはバーキンの原型になったモデルということです。

オータクロアは、元々馬具工房として創業したエルメスが

最初に製作した伝統あるバッグです。

バーキンは、1984年、5代目社長が偶然飛行機で乗り合わせた

イギリス人歌手ジェーン・バーキンが持っていた籠にインスパイアされ、

オータクロアを原型に開発したそうです。

バーキンの商品名も彼女の名前にちなんでいます。

バーキンはまさに籠に雑多に放り込むように、

整理せずになんでも入れられるというのがコンセプトになっています。

今やバーキンはオータクロアを凌ぐ人気となり、また外見的にはほとんど差異がないので

ぱっと見、バーキンとオータクロアは混同されがちのようです。

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オータクロアはバーキンに比べ、重い、ハンドルが短いなどのデメリットが

言われており、あまり人気がないようですが、縦長で32cmのサイズのものがあり

書類を入れるのに最適で沢山入るのが良い、プレミアがついておらず

エルメス店以外では安く手にいれることが出来る場合もあり

バーキンより気兼ねなくバンバン使える、

オータクロア32だと観劇などの狭い席に持ち込んで、足元に置いても邪魔にならないなど、

バーキンより実用性が評価され根強いファンも多いようです。

こちら、1品限りです！
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