花子とアンの仲間由紀恵の存在感がすごい！！

朝の連ドラ「花子とアン」で、

葉山蓮子を演じる仲間由紀恵さんの存在感が半端ないと

話題になっているようです。


「花子とアン」は、「赤毛のアン」などの翻訳で知られる主人公、

村岡花子さんを吉高由里子さんが演じ、仲間由紀恵さんは、

花子の親友となっていく蓮子様を演じていますが、

確かに花子さんが霞んでしまうかのような存在感がありますね。


NHKにも、「花子とアン」は、吉高由里子さんと仲間由紀恵さんの

ダブルヒロインだという思惑があったようで、

そうすると仲間由紀恵さんの存在感にもある意味、納得ですが…



http://hiro-nittuki.seesaa.net/article/392952765.html


ちなみに、このダブルヒロインの件をめぐって、

吉高由里子さんが自分がヒロインではないのか？

という思いから、仲間由紀恵さんと不仲になっている

ということも囁かれています。

不仲の真相はわかりませが、仲間由紀恵さんの存在感には吉高由里子さんも

それ以上のキャラを出さないといけないので大変そうではありますね。


ところで、「花子とアン」での仲間由紀恵さんの存在感は

どういったところからくるのでしょう？


まずあの、黒柳徹子さんばりのボリュームたっぷりの髪型が

やはりインパクトありますよね。

これ、カツラではなく仲間由紀恵さんの地毛らしいですよ！

それに演じている蓮子様もかなり曲者のキャラですね。

女学校でシェイクスピアのロミオとジュリエットの演劇をやるという場面では、

なかなか配役が決まらないロミオを自分からやるといいながら、練習はおサボり。

優雅に自室で歌を詠んでいたりとか、練習に来たかと思えば、

こんな気恥ずかしいセリフ言う気になりませんわ、

と全然やる気なしだったり。。。


当然、他の演劇メンバーからはひんしゅくをかい、

役でもめたところで教師からロミオとジュリエット役をチェンジさせられ、

ジュリエットをやることになりましたが・・・


蓮子様には、なにやら事情があるようで誰かに復讐をしようとしているようです。


こんな謎だらけの役ですから当然、仲間由紀恵さんの存在感も上がってしまいますよね。


スポンサーリンク





ところで仲間由紀恵さん演じるこの蓮子様ですが、

柳原白蓮という方がモデルということです。

柳原白蓮は「白蓮事件」という駆け落ち事件を

起こしたことで有名な女流歌人ですが、実在の白蓮さんもかなり

「存在感」がありそうな方です。


今後、花子さんと蓮子様がどのように絡んでいくのか、

「花子とアン」の展開が楽しみですね。

---

スポンサーリンク

---

関連記事
吉高由里子の英語は如何に！？花子とアンは大丈夫？
仲間由紀恵が花子とアンで「きれい」だと評判！

タグ：花子とアン 仲間由紀恵 存在感 花子とアン 仲間由紀恵